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【永遠のテーマ】デートの奢り奢られ論争【決定版】

こんにちは。

三重県津市の結婚相談所HAPPY CREATE mie-fu(みえふぅ)のチーフアドバイザー麻生純矢です。

今日は婚活における永遠のテーマであるデートの奢られ論争がテーマです。

婚活女子Zさん
婚活女子Zさん

デート代は男性が出して当たり前ですよね

婚活男子V君
婚活男子V君

女はいつもそう!割り勘しかありえない!!

SNS上で日々繰り広げられる日常の風景ですが余りに不毛なので私なりの結論を出そうと思っています。

目次

最初に結論から説明します

まず最初にこの問題の結論からお話しましょう。

男女ともに「お金を出そうとする人はモテる」

これ以上の答えは見つからないと思ってます。

具体的なやり取り例を紹介すると…

婚活男子Bくん
婚活男子Bくん

ここの支払いはいいですよ!

婚活女子Nさん
婚活女子Nさん

いえいえ、私も出します

婚活男子Bくん
婚活男子Bくん

今回は任せてください

婚活女子Nさん
婚活女子Nさん

ありがとうございます。次こそは私も…

こういう流れが自然にできる男女は相手から好感を持たれやすいです。

結局のところ、婚活で苦戦するのは

おごってもらって当たり前

割り勘で当たり前

というような意見に代表される自分のことしか考えていない人たちです。

少なくとも、相手に出すと言われて気分を害する男女はまずいません。

となれば、この時点で、この「お金を出す(出そうとする)というアクションが限りなく正解に近い行動と言えるでしょう。

では、次章意向で、男女それぞれの傾向に即して、効果的なのかを解説していこうと思っております。

男性は仲良くなった女性にお金を出したい

男性は仲良くなった女性にしかお金を出したくないという思考の人がそれなりの数います。

知り合ったばかりの頃のデートでファミレスなどの単価の安い店を選ぶ男性も、お店を知らないという理由だけでなく、

婚活男子Sくん
婚活男子Sくん

仲良くなる前の女性にお金は極力使いたくないです

といった考えの男性は珍しくありません。

これは、年収が高かろうが低かろうが関係ありません。

むしろ、高年収でお金に細かい人も散見します。

だからこそ、女性から自分も出しますと言われると好感を抱かれやすいです。

婚活女子Iさん
婚活女子Iさん

奢ってくれない男性には興味がありません!

という考えを否定はしませんが、男性側はどのように考えているのかを分析して、然るべき行動を取るのが婚活の勝ち筋ということは意識しておいて損は内でしょう。

女性は自分への気持ちを確かめてから仲良くなりたい

女性はデート代についての考えた方は男性と正反対の傾向にあります。

特に出会ったばかりの女性は

私のことを大事にしてくれる人か知りたい

婚活女子Nさん
婚活女子Nさん

と考えがちだからです。

男性は勘違いしがちですが、女性はタダで美味しいものが食べたいとか、お金が惜しいと思っているのではありません。

「自分への気持ち(大事にしてくれるかどうか)」という目に見えないものを男性以上に重視する傾向にあり、その一つの形がデート代ということです。

ジェンダーとか男女平等に基づく考え方が根付いてきた昨今ですが、それでも女性は本能的に男性に大事にされたいという意識が強い傾向にあるのは間違いありません。

こういった女性の性質を「面倒くさい!」と一蹴するのは簡単ですが、理屈をつけてお金を出したがらない男性や1円単位で割り勘する男性よりは、デート代を負担しようとする男性の方がモテやすいのは事実です。

要は「相手への思いやりと感謝」があるかどうか

これまでデート代について、男女ともに「お金を出そうとする人はモテる」という私の持論について解説してきました。

もちろん、これには異論を唱える人もいるでしょう。

しかし、今回のお話の根源にあるのは、相手への思いやりと感謝です。

来てくれて感謝。一緒の時間を過ごせて楽しい

婚活男子Bくん
婚活男子Bくん

大事にしようという思いやりを感じて嬉しい

婚活女子Nさん
婚活女子Nさん

お金を出すからモテるのではなく、相手への感謝や思いやりを表現できるからモテると言っても良いでしょう。

最初にも話をしましたが、デート代を出したくない、奢ってもらって当たり前という人ほど、「自分だけが損したくない」「おごってもらって当たり前」という人がモテないのもまた必然性があります。

自分に感謝や思いやりを持ってもらいたいと思うなら、まず先に相手への感謝と思いやりを持つことこそが近道です。

20代前半以下の若い世代では男女平等がより強く浸透して、デートは割り勘という傾向が強くなっているそうですが、今婚活をしているアラサー、アラフォー世代であれば、男女ともに「お金を出そうとする人はモテる」という考えを頭に入れておけばまず間違いありません。

アドバイザー麻生
アドバイザー麻生

もうSNS上で不毛な争いはせず、どう考えれば幸せが近づくかを考えて欲しいです

最後までお読みいただいてありがとうございました。

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